皆さんこんにちは(^^)
海樹スタッフの Masaya です。
フィールドでのお手伝いの他にも、ホームページ更新やオリジナルステッカー作成、スタッフTシャツのデザイン等、海樹運営の補助もしているのですが、半年に一回ほどの頻度でしかホームページの更新ができておらず、先日ようやくコラムの更新が完了しました。
ナイトアジングのコラム内では、34代表の家邊克己さんが紹介している『ARメソッド』に関する情報のリンクを追加しておりますので、是非34さんのページや、海樹で取材していただいたARメソッドに関するルアマガプラスの記事を読んでいただいて、ナイトアジングの釣果アップに挑戦してみてはいかがですか?(*^▽^*)
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いつも海樹ブログをお読みいただきありがとうございます😊
海樹スタッフ Masaya
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※注意!
↓ここからはMasayaのマニアックアジングコーナーなので、興味のない方は読み飛ばしてください(笑)
ボートアジングでは他のリグでも状況に合わせてリグを調整することで、釣果を伸ばすことももちろん可能ですが、AR(オールレンジ)メソッドの利点はなんといっても手軽だということ、そしてハサミ等を使わずに瞬時にリグの調整ができることです(^^)
潮に合わせたメインシンカーやジグヘッドの重さの調整の他、アジの活性に合わせてシンカーからジグヘッドまでの長さを調整することで、それまで感じなかったアタリを感じることができるようになります(^^)
※アタリがないのではなく、アタリを感じていないことがほとんどです💦
一概にこの長さ、ということはありませんが、私の場合は30cm程度を基準にし、20〜40cmまで試してその時のベストの設定を見つけています(^^)
もちろん長さに応じた、ステイ時間、フォール幅やフォールスピード、アクション幅やアクションスピードなどのパターンの変化も色々と試しますが、その群れごとのパターンがハマってしまえばそのレンジのアジがいなくなるまでずっと連発できます(^^)
さらにアジンガーやエギンガー特有のアタリ(違和感)に対して手が勝手にチョンッとアワセる反射神経も(笑)
※このアワセのタイミングについては陸っぱりのアジングとほぼ同じですがイカ類ほどの大きなアワセまでは必要ありません(^^)
またARメソッドをやっていて気がつくことも多く、
レンジによって
・アジの食い方(パターン)が違う
・群れ(サイズ)が違う
・活性(アタリの大きさ)が違う
・好反応のワーム(サイズやカラー)が違う
などなど、色々なことに気がつきます(^^)
その日のうちでも時間帯によって潮の速さや透明度も違ったり、レンジによって存在する餌が異なり、集魚灯の光の届き方の違いによるワームの見え方が変わり、水深によるアタリの伝わり方も変わるので、それが当然といえば当然なのですが、それ違いや変化を実感することができ、海中イメージを明確にさせてくれるのがARメソッドの最大の利点だと感じています(^^)
※この部分が他のルアーフィッシングでも海中イメージを膨らませてくれる要素です(笑)
もちろん各種リグによって、明らかに強い場面も多々ありますが、ARのリグは状況対応力に優れ、安定して釣果を出せる万能タイプだという認識です(^^)
絶対にコレ!というわけではありませんので、興味のある方はぜひ試してみてください(笑)
このシーズン、魚探にいっぱいに映るアジが、全部同じように釣れるわけではなく、それぞれに合わせた釣り方をすることで全層(オールレンジ)で攻略していく、それがボートアジングの面白いところです(*´∀`*)
釣れる時は誰にでも簡単に釣れるアジですが、なぜ釣れたのか?という疑問から、マニアックな部分にどっぷりと浸かっています(笑)
家邊さんの簡単な解説はコチラ
動画で使用しているロッドは、海樹でレンタルすることができますので、使ってみたい方は是非試してみてください(^^)
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