2020/10/4 午後
ボートロックフィッシュ by海樹スタッフ
今回はINX.labelさんから発売されている、ボートロックでおすすめのワームをご紹介させていただきます(^^)
スワールテールシャッド
3.8インチ、4.8インチ
Rock'n'Chatter
18g、21g、28g
今回はこちらを使用して海樹スタッフが、能登のボートロックフィッシュを満喫してまいりました(*^^*)
やや風が強い中での釣行になりましたが、先日INX.labelフィールドスタッフの知久正二三(チキュー)さんとの釣行を参考に、色々なポイントで使ってみました。
Rock'n'Chatterとスワールテールシャッド3.8インチの組み合わせで、砂地でヒットしたのはマゴチ(^^)
海樹キャプテンの久山勝樹(くやまかつき)船長は久しぶりのブログ登場になります(笑)
続いては海樹フィールドスタッフのYossy(平塚祥丈)くんがジグヘッドにスワールテールシャッド4.8インチ丸のみのアオハタ!
砂地に点在する根から引き摺り出した1匹です(^^)
そしてポイントを変えたところでRock'n'Chatterとスワールテールシャッド4.8インチの組み合わせで、海樹インストラクターMasayaもなんとかキジハタをヒットさせました(*'▽'*)
スイミングパターンやリフトアンドフォールによるリアクションバイトなど、色々なパターンでロックフィッシュをヒットさせていきました(^^)
スワールテールシャッドの印象としては、まず、ワーム自体にフックを通す際の目安がしっかりとマーキングしてあるというところ!
普段ワームを使った釣りをしたことのない初心者の方でも、ワームを通す際に失敗しにくい作りになっており、素材も柔らかいため、とてもセットしやすかったです(^^)
また、フワフワと滑らかに動くテールがなんとも艶かしくフィッシュイーターの食い気を誘い、丸ごと口の中に収まりやすい気がします(^^)
そのため、3.8インチより一回り大きい4.8インチを使用しても、小型のロックフィッシュでも簡単に丸のみしていました(^^)
Rock'n'Chatterに関しては、まずカラーリングがとても綺麗で、お気に入りのカラーの組み合わせを選ぶのも楽しく、そのまま使用してもいいのですが、チャター、ラバー、ブレードを自分好みに組み替えてオリジナルカラーで使うこともできます(^^)
ブレードの振動でフラッシングによる誘いと、水中を伝わる波動がフィッシュイーターを刺激して引き寄せているように感じました。
また、ボートからある程度水深のあるエリア(20m〜)でのキャスティングでも、ブレードによる水抵抗で、長い時間狙いのレンジをキープすることができるので、ただ巻きでもヒットさせることができました。
他にも言い出せばきりがないのですが、詳しくはINX.labelのサイトにアクセスし、また是非、実際に商品を使用してみてください✨
次回は天候とシチュエーションを変え、こちらを使った釣行をお届けしようと思います(^^)
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