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執筆者の写真K.kuyama

ボートロックフィッシング@Noto

更新日:2020年8月26日

2020/08/21 5:00〜11:00

ボートロックフィッシュゲーム 根魚狙い


天候も良く眩しい日差しの中、INX.labelのフィールドスタッフさんが、スワールテールシャッド(4.8インチ)※という製品を使ったボートロックフィッシュゲームの実釣ということで出船しました。


※製品の記載に誤りがありましたので修正しました。



これまで海樹では、根魚狙いの際、ピンポイントにストラクチャーをインチクやタイラバ、ジグ等で狙い、水深は20〜30mが中心でしたが、本日は10m〜15mが中心のシャローエリアで、キャストしたジグヘッドリグをリフトアンドフォールや短いスイミング等で誘い、ポイントを広く狙うスタイルでした。


初めてのフィッシングスタイルに戸惑いながらも、根魚が狙えそうなポイントに移動し、プロのロッドワークに見惚れていると、キジハタ、アオハタ等の根魚はもちろん、クロダイなんかもヒットしていました。


メインのキジハタも、良型が釣れましたが、まだまだ海樹では未開拓な釣り、次回までにもう少しポイント開拓の必要がありそうです。



残念ながらヒットシーンをムービーに収めることが出来ませんでしたが、繊細で巧みな誘いはとても参考になります。


気になるワームがこちら

INX.label

スワールテールシャッド(4.8インチ)

4.8インチ(約12cm)のベイトサイズルアーで、ロックフィッシュやショアマダイ、チヌゲーム、シーバスゲームに最適です。

能登の海でもしっかりと根魚やクロダイにアピールし、その力を発揮してくれました。

ぜひまた能登の海でのボートロックフィッシュゲームを楽しみに来てくださいね(^^)

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